【ケース2】「最期のときも食の楽しみを」
M様、末期がん、1年以上経口摂取なし。
ご家族に、革命の泡のことをご紹介させていただくと、是非、試したいというご要望をいただきました。
主治医の先生の前でデモンストレーションを実施の上、許可をいただいて、ご本人様に提供致しました。
ビーカーいっぱいのもこもこした泡を前にして、訝し気な面持ちでしたが、スタッフがお口に運ばせていただくと、「すごいな」と仰って、驚きの表情で目を見張られました。
泡の素について「トロミはついているのか?」と興味を示してくださいました。
“革命の泡”が、食べる意欲を呼び起こしたのではないかと私たちは信じています。
その後、継続的な提供希望をいただきましたが、残念ながら数日後にご逝去されました。
まさに、最期の瞬間のそのときまで、食の楽しみを届けたいという私たちの思いが形になった大切な時間です。


